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FC岐阜観戦記since2005
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2010/08/15 vs水戸

マーサ21PV



  午後6:20、マーサ21パビリックヴューイングに参戦。首尾よくFC岐阜1−0でリード。隣で観戦のサポーターに確認して、FW押谷#27のゴールを知る。

  後半の押谷のゴールはライヴ(?)で観ることができた。その後、惜しくもハットトリックは逃したが冷静に逃げ切った。
  次はホームでジェフ千葉戦。厳しい対戦相手だが、結果を残してくれることを期待しよう。無論メドウでライヴ観戦…。
  リザルトはハイヴィジョン版になったスカパーの画面で。


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2010/08/08 vs熊本

真夏の夜の・・・A



  ロアッソ熊本戦参戦。午後4時メインスタンド座席を確保した。金華山は夕立に包まれている。まもなくメドウ界隈を強襲か?

  そして、スコール級の通り雨の後、わずかに虹がかかった。
  果して、虹の麓には喉から手が出るほどほしい勝ち点3はあるのか…。

  さて、新加入のMF新井涼平#33、線は細いがJ1経験者の実力が楽しみ、しかもいきなりスターティングメンバーとは。


  今日こそ頼むぞ“イナズマイレブン”!!

  こちらはブラジリアンコンビに友人の応援、もしかしたら有名選手だったりして?

  前半開始、まずまずの立ち上がりだが。熊本も同じ2008年昇格組、「いわゆる同期ダービー」若しくは、「2008年組クラシコ」。同じ道を歩む2チームだが、補強では少し水を開けられた感がする。ゲーム運びは熊本の方が一枚上に見えなくもなかった。

  藤田俊哉カレンロバートもやはり代表クラスは一味違う。これでもしゴン中山を獲得していたら実力と人気を携えて、早晩J1への昇格も夢ではない。



  後半も熱戦を期待されるような、西の燃える空の色、そして、美濃加茂高校バトントワリングのエール。



   そして後半、14分に嶋田正吾のDFを鮮やかに切り替えしてのゴールで先制・・・、しかし、喜びの余韻に浸る暇もなく同点とされる。
   あまりの突然の同点劇に、スコアボードに珍事件が発生した。その模様を、NAGARAGAWA THEATRON特製のヴァーチャルスコアボードで解説しよう。

本来はFC岐阜先制で、2NDもTOTALも「1−0」

次に熊本が同点にして、2NDもTOTALも「1−1」の表示となる。
  ところが慌てたスコアボードは次のような表示をしてしまう。カメラが捕らえた衝撃の画像が、これだ!
  1−2−3!
   驚きのあまり、撮影者まで手が振るえて、ピントが甘くなってしまった。そのリアリティが、合成写真でないことを物語っている・・・。この状態はしばらく続くことになる。


   その後は、浮き足立ったFC岐阜、危ない場面はあったが何とか同点で凌いだ感じだ。
  こうして「長良川劇場」はホーム戦、連夜のドローゲーム。せめてもの救いは勝ち点1でも順位が上がったこと。そして、新井が見込める存在であるということが証明されたこと。



  またまた、リザルトは以下の通り。スコアボードも正規の表示にに戻っていた。
   最後に得点者に敬意を表し、出待ちで一枚。

   駐車場に戻る時に遭遇した、緑のバスを一枚。


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2010/07/24 vs愛媛

真夏の夜の・・・



  試合前、2時過ぎにイベント村南駐車場に到着。この暑さを回避する為、開門までの間、某国際会議場のコーヒーラウンジで時間調整。

  その屋上から、改修工事中の「長良川競技場」を視察。逆光で見づらいが芝生は全て張り替えられた様子。メインスタンドと、サイド・バックの客席は全て撤去された状態。
(ベンチシートから、1人用の個別シートに変わると有り難い。できれば座席部分が折り畳めるタイプ。色はもちろん緑系?)
  完成後のこけら落としは、来春の開幕戦か、あるいは今シーズン後半のホーム戦の試合会場が未定の試合で、前倒しで使用できるのか。楽しみはもう少し先にとっておきたい。

  因みに、反対側の長良川河畔を望めば最高のロケーション。但し、この暑さがなければの注釈付き…。(携帯で撮影した写真では伝わりにくい。)

  尚、この後「さだまさしコンサート」の観客が重なり、駐車場周辺は大混雑することとなる。コンサートタイトルのように、FC岐阜の勝利も「予感」してほしいところである。


  長良川メドウ、メインスタンドからは真正面に「長良川競技場」オーロラヴィジョンの背面が目に入った。

  そして、応援はいつも有難う。グリーンエンジェルズ!!
  今日のミナモ、応援に合わせての絶妙な挙動は、YouTubeにアップしてほしいほど。

  岐阜のケーブルテレビCCNのロケ車発見、今日は地デジ移行1年前を記念して、ハイヴィジョン録画中継を企画。思えばFC岐阜の黎明期の映像媒体は、ほとんどCCNのソースに頼っていた。
  久しぶりにCCNのI.Dさんと一緒に
「Ready Steady Go!! そして、天に向かってI Love GIFU!!」
(知っている人は知っている)
ナガラーもなんとなくアンニュイな感じ。


   中断明けのゲームで舞い上がってしまい、ついつい前置きが長くなってしまった。
   さて、今日のFC岐阜である。
MF池上礼一を初スタメン。苦難を乗り越えた選手には、なおさら結果を残してほしい。

   前半、ボールポゼッションでは上回り、入り方はよかったが、縦のボールに精度を欠き、ゴール前は愛媛にいなされて一進一退の攻防に終始する。
   また、今日の審判の笛は素人目に見ても、評価できなかった。 サッカー界は、W杯の前後で、時に多少のルール変更があったりする。今回特に手を使うファールを厳しくとる傾向がある。 その影響なのか、やや強めのタックルには笛がなかった。今日の審判だけの特徴なのか、これから数試合様子見の必要がある。

   後半、愛媛に比べFC岐阜の運動量が落ちなかった分だけ、チャンスを作れたが、71分のハンドでPKを決められた後は焦りがでた様子。
   そして、最終的には審判の「PK返し症候群」(※一方にPKを与えると、微妙なプレーでも、もう片方にPKを出して、プラスマイナス0にすることで、精神的に安定させようとする心理状態)により、辛くも同点で終了。
貴重な勝ち点1となることを祈ろう。(今節の順位は下がることになる模様。)

  このゲーム、やはり同点に追いついてからのメインスタンドの一体感は「長良川劇場」の顕在を感じる。 ブブゼラの雑音のないサッカー観戦、いつもより、ボールボーイの対応がうまいことに気づいたり、聞きたくもないヤジを聞かされたり、現場の雰囲気、空気感は何物にも代え難い。

  かくして、リザルトはご覧の通り。今シーズン初のドローを死守と云うことで締めよう。
  最後に、スポンサーでもあるCCNのマスコット、ナガラーにスペシャルサンクス。

  愛媛サポーターにもお疲れ様を。


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2010/06/12 vs岡山

メドウ in ナイトゲーム



  長良川メドウもナイトゲームシーズンに突入。観客席はそこそこ埋まってきた。W杯効果か?「W杯よりFC岐阜」の横幕も登場。


  メインスタンドからの観戦は初めてだが、それでもピッチが間近なのは、バックスタンドと変わりなし。この試合、中断前の最後で、今のところ順位が下のファジアーノ岡山(安易に格下とは表現できない)との対戦。咽喉から手が出るほど、勝ち点3がほしいところ。


   開始直後のゴールはFC岐阜史上最短か?(Jリーグ記録室に問い合わせねば)今日は、大量得点の予感がした。 その後も、前半は順調なペース、ある程度のボールを支配し、ディフェンスの場面でも野田の好セーブ。選手に気合が感じられる。




   後半に入っても、相変わらず決定的な場面でシュートを外し過ぎ。これも含めて今のFC岐阜なのであるが、どこかでブレイクスルーが必要。
  川島のイエローカード2枚目は、後で映像で確認したいところではあるが、逆にその後チームの意識がひとつになれたのか。 守りの集中と、カウンターへの切替にリズムがでてきた。
  そしてやはりMOMに輝いた野田がキレていた。本来なら、2−0、3−0で着実に勝ちたかったゲームである。



   かくして、メドウ初ナイターは、虎の子の最小得点と気迫溢れる全員守備での無失点で勝ち点3を死守した。 ひたむきに走るサッカーと、大人のサッカーの両立、今西社長の挨拶の言葉を噛みしめて、この中断期間に更なるレベルアップを期待しよう。 われわれサポーターも更なる集客アップに協力しよう。



  リザルトは次の通り。


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2010/05/22 vs水戸

ゴール裏から…



  長良川メドウに参戦。無得点、3連敗の嫌な流れを洗い流せるかミナモと共に。


  ゴール裏からの観戦、予想通りのシュート練習が次々と飛び込む。
   前半は攻め込むも、ゴールは捉えられず。長良川スポーツプラザが聳え立ちシュートを弾き返すがごときの光景。


   後半開始、嶋田の技ありゴールで20日ぶりの先制点。 その後もチャンスはつくるが、決定力不足は否めない。最小得点での逃げ切り勝利となる。>>




   長良川メドウのスコアボード、チーム名の手作り感が渋い。



   最後は、選手の出待ちに参戦。やっぱり来た!予想通りのガチャ!
   FC岐阜の選手も、FC岐阜を卒業した選手も、それぞれの舞台で最高のパフォーマンスを披露してほしい。
  リザルトは以下の通り。



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2010/05/09 vs柏

TAIHAI



  長良川メドウ2戦目は、無敗の柏レイソル。

  柏サポーターの大挙の来岐により、前半終了時に満員札止め。しかしゲームの内容は、残念ながら最初から勝てる雰囲気が全くなかった。それは、プロフットボールクラブのFC岐阜としても、またこの試合を主催する、興行主の(株)岐阜フットボールクラブとしても。
  今後、真剣にJ1を目指すのであれば(もちろんその通りであるが)いろんな経験を積み重ねて、一つ一つクリアしていかなければならないことが山ほどあると痛切に感じたゲームだった。

  選手のみんなにはいつも通りに、お疲れ様を。

  リザルトはこうなってしまった。


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